2007年10月アーカイブ

個人的にファンだ、と宣言した V-Drum。

ちなみに、ローランドのHPはこちらです⇒V-Drums ラインアップ

ローランドよりYAMAHAが好きという人の理由はおそらくYAMAHAのドラムメーカーとしてのブランド力かなぁ、と思うことがあります。

神保彰、スティーヴ・ガッド、デイヴ・ウェッケルなどの名プレイヤーを看板に、70年代後半に、当時は後発メーカーだったYAMAHAが本格的にドラムに進出してから、あっと言う間に世界にそのブランドを確立しましたね。そのメーカーとしての底力が威光を放っているのだと思います。

でもねぇ、V-Drumのパッド。 よく研究されてますよぉ。 フットでハーフクラッシュが出せるハイハットも、本物と変わらない感覚です。
電子楽器メーカーとしての商品研究に加えて、アコースティック楽器としてのドラムスをよく研究した努力が伺えます。

電子楽器のようにアタリ、ハズレが少ない商品、それからドラムスのスタンド類、スローンなどは、店頭で吟味してオンラインショップで購入してます。⇒例えば石橋楽器店

自宅まで持って帰るのに、手首傷めてしまわないように(笑)

シモンズの時代、およびシンセドラム(通称、シンドラ)が活躍した時代に比べると、今のサイレントドラムスは、値段、タッチ、音源の豊富さ、表現の自由度、等々からして隔世の感があります。

代表格はYAMAHA、Roland の2社が代表格ですが、個人的にはRoland のV-Drumの方が好きですね。

YAMAHA は十八番芸のデジタル音源が逆に「少々臭く」、ロックを中心にバシバシ音系を出したいドラマー向き。

Roland はドラムスメーカーでもないのに、音源、音質、パッドのタッチが良く考えられており、音源や表現にしても、ジャズ系も無理なくカバーできるものです。

最後は個人の好みになりますが、YAMAHA は価格的に少しおやすいレンジのものがあるので、入門機としてはよいかもしれませんね。

電子楽器化したがために、結果的にサイレント楽器になったものがあります。

ドラムスがその代表でしょうね。 70年代にSimonsというデジタルドラムが誕生し、一世風靡しましたが、これはデジタル楽器だったわけです。

パッド(打面)も固いプラスチックで、普通のドラムを叩いている感覚でプレイし過ぎると、反動が大きいため手首や肘を痛める危険もあり、テニスエルボーならぬ「シモンズエルボーにご用心」みたいな話がありました。

でも、高価だったこともあって、あまり普及はしませんでしたね。少し遅れて世に出てきたパール製など、打面が柔らかく、価格も廉価なものがアマチュアの一番のターゲットだったはずです。

いずれにしても、音色的に奇をてらった感があり、個人的には楽器としては「イロモノ」とみなしてました。

サイレント楽器とは、音が出ない楽器です。

もちろん、本当に音が出ないと楽器とは言えませんね。

外に出る音が無いんです。

楽器から出ている出力端子から、ヘッドフォンやアンプを通じて音の再生を行います。

ヘッドフォンで言えば、聞こえているのはヘッドフォンを装着している演奏者本人だけという状況が作り出せます。

つまり、すべての音源がデジタル化した結果ですね。

この技術を利用すると、今までの日本では、音が出ていたことが問題になるような楽器の
「静かなる」練習が可能になりました。

トランペット、ドラムス、ギター、等々あります。

これらの製品には、単に練習の音を消した以上の音楽界への貢献があると思ってます。

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